闘争本能ホルモンとして有名な「アドレナリン」の作用や隠されたダイエット効果も徹底解説!!

体の仕組み

こんばんは!かずにぃです!
今回は昨日に引き続き、三大神経伝達物質のお話。
昨日は「幸せホルモン」であるセロトニンについて説明しましたが、今回は「闘争本能ホルモン」であるアドレナリンについて説明していきます!
勝負事や大事な場面で最高のパフォーマンスを発揮できるのは、このアドレナリンが関わってるのです。
その他にも、ダイエットや健康にも影響のあるホルモンなのです。
人の体に欠かせない「アドレナリン」を徹底解説します。

ノルアドレナリン?アドレナリンとは違うの?

冒頭でアドレナリンと言いましたが、「ノルアドレナリン」というものもあります。
そして、アドレナリンやノルアドレナリンの材料となるのが「チロシン」というアミノ酸です。
体の中では
チロシン

ドーパミン

ノルアドレナリン

アドレナリン

の順番で変化をしていくのです。
ここでは分かりやすく「アドレナリン」という表記で説明をしていきます。
もし、もっと詳しく知りたいって人がいたらDM待ってます♪

アドレナリンの効果は?良いことも悪いこともあるんです

アドレナリンは「闘争本能」や「逃走本能」によって分泌されるのです。
皆さん一度はこう言ったことはありませんか?
「アドレナリン出てるわ~」と・・・
この時、まさにアドレナリンが分泌されているんです。
では、アドレナリンがもたらす効果を紹介します。

集中力の増加

「火事場の馬鹿力」という言葉があります。
これは大事な場面や緊急の時にアドレナリンが分泌されることで交感神経が優位になり集中力が高まることで起きる現象です。
試合中や大事な場面で晩御飯の事を考える人はいないかと思います。
その物事に集中して取り組む準備をするのがアドレナリンの役割です。

もちろん、そんな長時間集中し続けることは出来ないので
ここ一番!って時にしっかりと分泌してほしいホルモンなのです。

血糖値を上げる

アドレナリンは、グルカゴンや成長ホルモンと同じく血糖値を上げるホルモンです。
血糖値が低いと集中力が上がらなかったりイライラしたり無気力になったりなどの症状が見られます。
アドレナリンが分泌することで血糖値を上げ高いパフォーマンスが発揮出来るのです。

皆さんも
「朝食を抜いてお腹が空いてるけど、意外と動けた」
という経験はありませんか?
これはアドレナリンが分泌して血糖を上げてくれているからなんですね。
アドレナリンに感謝しましょう。

ちなみに、
血糖値が低いままを保つと、副腎皮質から分泌される糖質コルチコイドの作用で
体内のタンパク質を分解しエネルギーにしてします
ので、低血糖を保つのはあんまりよくありませんよ・・・

エネルギー消費量が上がる

アドレナリンが分泌されると代謝が上がります。エネルギー消費量が上がるという事は、脂肪が燃焼されやすくなるという事。いいですね!
更にアドレナリンには、ホルモン感受性リパーゼを活性化させる効果もあります。
ホルモン感受性リパーゼが活性化すると脂肪を分解して血液に運ぶ作用があります。血液に運ばれた脂肪は、エネルギーとして使われることで脂肪が完全に燃焼します。
このように脂肪を燃焼させることも出来るのがこのアドレナリンなのです。

ちなみに、
脂肪が分解され血液に運ばれやすくなる最もベストなタイミングは「空腹時」です。
なので、空腹の状態で運動すれば効率よく脂肪が燃焼されます。
しかし、空腹だと血糖値が下がっているので筋肉を分解してエネルギーに変えてしまう作用も働きます。
この兼ね合いが難しいですね・・・

攻撃的、イライラしやすい性格になる

今までは良い効果。ここからはデメリットともいえる作用になります。

アドレナリンが分泌されると興奮状態になります。気持ちが高ぶると攻撃的な性格になってしまうこともあります。常にアドレナリンが分泌している人は常に攻撃的な性格になってしまうこともあります。
これは交感神経が常に優位になり、自律神経が乱れていることからイライラしてしまうというものです。
周りにそういう人がいたら、オルゴールでも流して落ち着いてもらいましょう。

夜眠れなくなる

楽しい遠足の前の日は中々眠れなかったのを覚えています。

これも、アドレナリンが分泌し交感神経が優位になっていることが原因でしょう。
寝る時は体は副交感神経が優位になり、寝る準備に入ります。
しかし、いつまで経っても交感神経が優位なままだと寝る準備が出来ず結果眠れなくなるのです。

アドレナリンを分泌したい時は?

デメリットもあるアドレナリンですが、大事な場面ではぜひとも分泌したい。
では、アドレナリンを自分でコントロールして出すことは出来るのでしょうか。

残念ながら「出ろ!」って言って出てくるものでもないのです。
しかし、分泌するシチュエーションになればアドレナリンは自然と出てきます。
では、どんなシチュエーションで出てくるのかをご紹介!

勝負

これはイメージ通りですね。
勝つか負けるかの大事な場面ではアドレナリンがたくさん出てきます。
スポーツ、仕事、ギャンブルなど
大事な勝負にはアドレナリンが分泌されて集中力を高めます。

恋をする

かわいいあの子を目の前にするとドキドキしませんか?
そして、普段以上のパフォーマンスを発揮できませんか?
あのタイミングでもアドレナリンは分泌されているのです。

だから、勝負事で勝ちたかったら
好きな子に応援してもらうのも良いですね。

命の危機を感じたとき

出来れば遭遇してほしくないですが、命の危機を感じたときもアドレナリンは分泌されます。
今まで出たことのない「パワー」や「スピード」が出てきます。
これもアドレナリンの効果ですがこれを読んでくれているあなたには、出くわさないでほしいものです・・・

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました!
昨日に引き続き「3大神経伝達物質」のお話でした!
なお、昨日の記事を読んでいないという人はぜひ読んでください!

明日は3大神経伝達物質の内のもう一つ
「ドーパミン」についてお話していきます!

ダイエットにも関わってくる大事なホルモンですので
お楽しみに!

今日は以上!
解散!!

合わせて読みたい記事はこちら↓
幸せホルモン「セロトニン」を味方につけて、毎日を幸せに生きよう!

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